なお、残りの1施設は、現在、隣地所有者と対応を協議中でございます。 また、現行の建築基準法で控え壁が必要とされている1.2メートルを超えるコンクリートブロック塀を対象として、建築士の資格を有する専門家が塀の高さやコンクリートブロックの厚み、ひび割れなどを確認する目視調査を7月末から8月末にかけて実施しております。 次に、委託費についてお答えいたします。
西鉄は、協定書の締結後、境界確定の手続を進めておりますが、どうしても隣地所有者の所在が不明な土地があるため、まだ全ての境界確定には至っていない状況であります。隣地所有者が不明な場合でも、法的な手続を行うことで境界は確定できるとのことですが、手続に一定の時間を要するため、所有者を探しながらその手続も進めている状況であります。
西鉄は、協定書の締結後、境界確定の手続を進めておりますが、どうしても隣地所有者の所在が不明な土地があるため、まだ全ての境界確定には至っていない状況であります。隣地所有者が不明な場合でも、法的な手続を行うことで境界は確定できるとのことですが、手続に一定の時間を要するため、所有者を探しながらその手続も進めている状況であります。
最終的な結果が出ましたら、隣地所有者と今後の対策を協議することとしています。 なお、一部隆起により、テニスコート2面が使えない状況となっていましたので、学校と協議し、練習ができるようグラウンド内の別の場所に仮設のテニスコートを整備しています。 ○議長(曽宮良壽君) 8番、平山弘議員。 ◆議員(平山弘君) 質問書の通告の順番に沿っての質問をさせていただきます。
執行部から、春日南中学校の位置の表示変更については、学校用地を隣地所有者へ譲渡するための分筆に伴うものであることや、那珂川宇美線の道路拡幅により廃止されるけしの実児童遊園と、伯玄児童遊園の面積や管理状況及び代替用地について並びに白水大池公園星の館の施設概要、事業内容等についての詳細な説明を受けております。
続きまして、ため池の境界確定の取り組みについてでございますが、市内には市有ため池が54カ所ございまして、財産管理のため、境界の確定及び実測図作成を行っておりますが、隣地所有者との合意が得られず、境界の一部が確定していないため池もございます。
まず第1点目でありますが、久留米市に寄附した荒木町ため池9カ所、約6万平米以上になると思いますが、9カ所の中にはいまだ隣地所有者との合意が得られず、何カ所かのため池が官民境界の確定がされていないままということをお聞きしております。 地元から久留米市に所有権移転された最初のため池は平成11年1月、そして平成15年12月までに残り8カ所の所有権移転登記が終わり、久留米市名義となっております。
墓地建設につきまして、どういう手順を踏んでいかなければならないかと言いますと、1点目は、墓地予定地の隣地所有者。2点目は、区長。3点目は、墓地予定地からの排水隣接地所有者。4点目、水利関係者の署名捺印による同意書が必要となっております。